体重が停滞した時の考え方
こんにちは！
皆さんはダイエットをしている時に体重が停滞したことはありますか？
今回は体重が停滞した時の考え方について解説していきます
まず、体重が停滞する原因ですが、カロリーが低い状態が続くと体は飢餓状態だと判断してエネルギー消費を抑えたり脂肪を蓄えようとします
これは体を守るための反応で、健康的な体の証拠ともいえます
この停滞期は一般的にダイエットを始めて1〜2ヶ月で起こる事が多いです
停滞期は一週間から長ければ1ヶ月以上続くこともあります
この期間に焦らず対応することが停滞期を乗り越えるポイントになります
停滞期はダイエットに失敗しているのではなく、体が正常に反応している証拠ととらえることが大切です
体重だけに注目すると停滞期に挫折感を感じやすくなります
体脂肪率や見た目の変化など他の指標を記録することでモチベーションを保ちやすくなります
停滞期を打破する方法としてチートデイというものがあります
ダイエット中に一時的に摂取カロリーを増やすことで体にエネルギーがあると信号を送り、基礎代謝を活性化させます
チートデイで大切なことは糖質をしっかり摂取することです
目安としては体重1kgあたり6gの糖質を摂取するのが良いとされています
まとめ
1.停滞期は体の自然な反応なので焦らない
2.体重以外の指標を記録する(写真を撮るのもおすすめ)
3.チートデイを取り入れてみる
いかがだったでしょうか？
体重が停滞するとどうしてもモチベーションも下がりがちですが大切なことは一喜一憂せずにやるべきことをやるということです
特に数値以外の指標を持つとモチベーションも下がりにくので写真を撮ったり色々な角度での記録をつけることをおすすめします！
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