インスリンと食事の関係🌍
こんにちは。
エクササイズコーチ四条烏丸店です。
本日は、インスリンと食事の関係性についてお話しします。
食事で炭水化物を摂ると血糖値が上がり、すい臓から血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンの働きかけによって血中の糖分が細胞の中へ取り込まれ、エネルギーとして利用したり、貯蔵したり出来ます。
しかし、実はこのインスリンには血中の糖分を脂肪に換えて体にため込む働きがあるのです。
血糖値が緩やかに上昇するのであれば問題ないですが、急激に上昇するとインスリンは過剰に分泌され、体に脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
血糖値を急激に上昇させない対策の一つとして、食べる順番を意識してみてください。
例えば、炭水化物を食べる前に、食物繊維が多く含まれる野菜やキノコ、海藻類から先に箸をつけます。そうすることで食物繊維が糖の吸収を緩やかにする働きがあるので、血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待出来ます。ごはんやパン、麺類などの主食は糖を多く含むので、一番後に回すという点を押さえておけば大丈夫です。
ちなみにエクササイズコーチのプロテインも、プロテインとしては珍しく食物繊維が含まれているので食事前に摂ることをおススメしています。食後の血糖値上昇が気になる方はぜひ試してみてください。
プロテインの無料試飲も随時受け付けているので、ぜひお気軽に店頭に足を運んでみてください。
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